お金

人生で唯一後悔してるのは、投資をしてこなかったこと③(インデックスファンド編)

お金

人生で唯一後悔してるのは、若いうちから投資をしてこなかったこと。50歳で投資を始めたWriter & Diverです。「投資はギャンブル」という洗脳が解けた僕は、ようやくNISAというものを理解し、「で、何に投資すればいいの?」というところまで来ました。2023年3月頃の話です。

前回まではこちら
人生で唯一後悔してるのは、投資をしてこなかったこと①(自ら情報弱者になってた編)
人生で唯一後悔してるのは、投資をしてこなかったこと②(NISAってそういうことだったのか編)

投資信託って何?ファンドって何?

NISAで投資を始めることにした僕でしたが、ここからがまた悩ましかったです。トヨタとかアップルみたいに、大きくて安定してそうでまだ伸びそうな会社に投資するのかなぁ?でも今は調子良くても、ずっと調子良いままいくとは限らないしなぁ。怖いなぁ怖いなぁ。とか思いながら調べていくと、初心者には「投資信託」がいいらしいと。投資信託って何?株の一種?銀行とか郵便局とかで見たことがある言葉だけど?もうほんと、このレベルでしたから(笑)

「投資信託(ファンド)」とは、一言でいえば「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」です。「集めた資金をどのような対象に投資するか」は、投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が行います。

一般社団法人 投資信託協会「そもそも投資信託とは?」より

一般社団法人 投資信託協会「そもそも投資信託とは?」より

あ、投資信託ってファンドのことなんだ。両方聞いたことはあったけど、同じものだとは知らなかったです。で、なるほど。投資信託とは簡単にいうと「投資のプロが、僕の代わりに投資先を選んで組み合わせてくれるもの」ってことかな。「投資のプロを信用して、投資を託すこと」と捉えることもできるな。あ、だから投資信託っていうのか。なるほど!何に投資すれば良いのかよくわからない僕みたいな初心者にうってつけじゃないか。

インデックスファンドか?アクティブファンドか?

結論を先に書くと、僕のような投資初心者は「インデックスファンドの1択」です。理由は、インデックスファンドのほうがコストが低いこと。そしてインデックスファンドに勝てるアクティブファンドを探すのは難しいからです。

三菱UFJ銀行「インデックスファンドとアクティブファンドの違いは?初心者はどちらが始めやすい?」より

さて。投資信託にはざっくり「インデックスファンド」と「アクティブファンド」の2種類があります。特定の指数(インデックス)に連動するよう設計された商品がインデックスファンド。特定の指数を上回る運用成績を目指す商品がアクティブファンド、とのことですが…。これだけでは、まだちょっとよくわからず、さらに調べを進めました。

インデックスファンドは、日経平均株価やTOPIX、NYダウ、S&P500、MSCI ACWIなど、市場の動きを示す特定の指数(インデックス)に連動するように設計された投資信託です。指数と似た値動きをするため、市場そのものが伸びていけば、それに応じたリターンが期待できます。たとえば「日経平均株価に連動するインデックスファンド」は、日経平均が伸びればそれに応じてファンドの価値も上がっていきます。逆に日経平均が伸びないと、ファンドの価値も上がらないということですね。

一方、アクティブファンドは、特定の指数を上回る運用成績をめざす投資信託です。ファンドマネージャーと呼ばれる運用のプロが、市場や企業を独自の観点で徹底的に調査・分析したうえで、組入銘柄を選びます。今後成長が見込める銘柄や、企業の本質的な価値と比べて割安な銘柄に注目するなど、ファンドマネージャーのスキル次第で、市場平均を大きく超えるリターンが期待できます。ただし、アクティブファンドは調査・分析等に人的コストがかかるため、指標に合わせてあまり手間をかけずに銘柄を決めるインデックスファンドよりも手数料が高くなる、とのこと。

まとめると、インデックスファンドのほうがコストが低く、ある程度のリターンを計算しやすい代わりに、それほど大きなリターンは期待できない。アクティブファンドはその逆で、大きなリターンが期待できる代わりに、コストが高く、結局はファンドマネージャー(人)の腕次第なので、そういうファンドを探すのはかなり難しい作業になりそう。なんとなく、このように理解しました。

どの指数(インデックス)を採用しているファンドにするか。

インデックスファンドでいくことは決まりました。そして大切なのは「どの指数(インデックス)を採用しているファンドにするか」だということがわかってきました。そしてそして、これから安定的に伸びるであろうと多くの人が考えているインデックスの2トップが「MSCI ACWI」と「S&P500」なんですね。MSCI ACWI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル オール・カントリー・ワールド・インデックス)は、MSCI Inc.が開発した株価指数で、世界の先進国・新興国の株式で構成されています。日本やアメリカを含む先進国23ヵ国と中国など新興国24ヵ国、合計47ヵ国の株式が対象となっており、つまりMSCI ACWIを採用しているファンドを買うと47ヵ国の株式に投資することになります。リスクを下げる分散投資の典型的なもので、安心感があります。一方S&P500は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが公表している株価指数で、米国の代表的な株価指数の1つです。市場規模、流動性、業種等を勘案して選ばれたニューヨーク証券取引所等に上場および登録されている500銘柄で構成されています。簡単にいうと「アメリカのトップ500企業の株価指数」です。強いアメリカの、さらに頂点にいるトップ500企業。これは期待がもてます。

全世界株か、米国株か?

「MSCI ACWIを採用している全世界株」か、「S&P500を採用している米国株」か。全世界株にも米国株にも、いろいろなファンドがありますが、僕の中ではこのように単純化しました。長い道のりでしたが、ようやくここまで絞り込まれてきました。さてどっちにするか。1988年からの世界株式と米国株式の成績を比較しているデータがあったので見てみます。

野村アセットマネジメント「世界株式とは?世界株式と米国株式、どちらを選べば良いの?」より

成績は米国株が圧倒的です。やっぱりGAFAMとかあるし。GAFAMとは、Google / Amazon / Facebook(現Meta Platforms, Inc) / Apple / Microsoftのことで、世界経済を引っ張っているアメリカのIT企業群です。GAFAMのような会社が次々と生まれてくるアメリカってやっぱりすごい国だと、あらためて思います。でも、投資家の声をいろいろ調べると、特に投資初心者の間では断然オルカンのほうが人気のようなんですよね。なぜ???(つづく)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。あなたの人生にとって少しでもプラスになる情報をお届けできたらうれしいです。ではまた。

タイトルとURLをコピーしました