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群れ出ろ!与那国ハンマーダイビング2024初日

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毎年恒例の、冬の与那国島にやってきました。目的は、ダイビングでハンマーヘッドシャークを見ることです。ダイビングを始めて25年くらい経ちますが、沖縄の離島が好きで、数年前までは、宮古島、石垣島、西表島、与那国島の海をローテーションで潜っていました。宮古島は地形、石垣島はマンタ、西表島はサンゴ、与那国島はハンマー、というように、島ごとに特色があって、こんなに多様性に富んだダイビングスポットが近距離に固まっているのは世界でも沖縄だけではないかと思っています。仕事が忙しくなってからは、ダイビングの回数が徐々に減っていき、最終的には年末の与那国だけが残ったという感じです。本当は、夏の暑い季節に石垣とか宮古とか西表にも行きたいんですけどね。それはともかく、今年の与那国ハンマーダイビングの記録を残していきたいと思います。

実績と安心感の「与那国ダイビングサービス」

与那国ダイビングサービスは、1978年の潜水業務スタート以来、親子二代に渡って引き継がれる与那国島で一番歴史の古いダイビングサービスです。熟練のスタッフの皆さんによる徹底したサポート体制のおかげで、安心して潜ることができます。一点だけ、ドリフトダイビングが基本となり、お客さんはベテランの常連さんが多いので、ある程度の経験を積んでから来られることをお勧めします。ちなみに僕は伊豆で50本、石垣・宮古・西表で50本、計100本を潜ってからこちらに来ました。以来、10年くらい連続で、毎年この季節にお世話になっています。こちらが満員だったことが一度だけあり、その時は与那国島の別のサービスを使わせていただきましたが、それ以外はずっとこちらにお世話になっています。ダイビングサービスと民宿よしまる荘が併設されているのも、人気の理由の一つですね。

さて1本目。(通算302本目)

12/24(火)の飛行機で到着し、12/25(水)から3日間のダイビング。初日の1本目は、グダグダでした。マスクの曇り止めが甘くてめちゃくちゃ曇ってしまい、ダイコンや計器の残圧が見にくく、先を行くガイドさんの姿も見にくく、かなりのストレス状態に陥り、エアの消費量が増え、終了後の残圧が30でした。あとウェイトもちょっと重すぎたようで、BCにエアを入れたり抜いたりしたのも良くなかった。肝心のハンマーは単体が2度ほど顔を見せてくれただけで、このグダグダな状況では幸いでした。これで群れがドカンと出ても、追いかけたり深く潜ったりする余裕が全くなかったので。いやはや、来年からは、与那国に来る前に、秋の伊豆とかで身体を慣らさないとダメだなと思いました。

2024/12/25
EN9:20→EX9:57
MAX20.2m/AVE13.8m
水温22-24℃
Weight:4kg

そして2本目。(通算303本目)

1本目で反省し、マスクの曇り止めを入念にして、ウェイトを減らし、いざ2本目へ。よし、ノーストレス状態。水中の動きも最低限でエアーの減りも遅い。群れが出たらしっかり動けるぞ。しかし今回も単体がちょろちょろ出てくる展開。群れは出ないかなと思っていた終了間際に、小さな群れが出てくれました。あいにく底付近だったため、上から見るだけ。幸いにも白砂の場所だったので、ハンマーの形がよくわかります。たいていいつも、ハンマーの下に潜って水面に向けて撮影するので、このアングルは新鮮でした。

2024/12/25
EN11:56→EX12:32
MAX33.1m/AVE16.0m
水温23-24℃
Weight:3kg

そして3本目。(通算304本目)

今回も終わり際に単体がちょろちょろ出てきて、群れは出ないかなと思っていたら、ガイドさんが先へ先へと泳いでいく。ん?これは何か見つけたのかなと思ってついていくと、群れが出てくれました。壁状の美しい陣形。いやー、初日にハンマー壁を見られるとは、今回はツイている。2本目3本目とも、水が濁り気味&陽の光が弱い&寄りきれなかったため、映像で見るとあと一歩という感じですが、肉眼ではよく見えました。冬だから天気が悪いのは仕方ないんですけどね。明日は少しでも陽が差してくれることを祈ります。

2024/12/25
EN14:28→EX15:01
MAX41.6m/AVE17.0m
水温23-24℃
Weight:3kg

夕食は「海人食堂」で。

民宿よしまる荘でも美味しい食事が出るのですが、ここ数年、夕食は外のお店でいただくことが多いです。いわゆる居酒屋的な食事をしながら飲みたいんですよね。その一つが海人食堂です。海人食堂の好きなところは、「刺身が美味しい」ところです。皆さん、沖縄の刺身を食べて、美味しくないな、、、と思ったことはありませんか?僕は何十回も思いました。これは難しい問題で、東京で生まれ育った僕が美味しいと思う刺身と、沖縄で生まれ育った人が美味しいと思う刺身は、間違いなく違うんですよね。どちらが良いとか、どちらが悪いとか、そういうことではありません。その上で、東京生まれ東京育ちの僕が、与那国で一番刺身が美味しいと思うお店が、海人食堂です。

マグロ、カツオ、セイイカの3点セット。最高でした。沖縄特有の味が薄い感じとか、筋が多い感じとか、全くありませんでした。くどいようですが、東京生まれ東京育ちの僕が、与那国で一番刺身が美味しいと思うお店が、海人食堂です。本当に美味しいです。ちなみに、そのあといただいたのは以下の通りです。全部、本当に、美味しい。ここ数年、この季節に通っていますが、味の確かさはもちろんのこと、ホールをやられている女将さんのお人柄が最高ですね。

↑唐辛子入り厚焼き卵

↑カジキ蒸し餃子

↑豚肩ロース細切り炒め


ダイビングの内容もさることながら、夕食のお店の内容にも力が入ってしまいました。与那国ハンマーダイビング2024の初日でした。明日も3本潜るので、夜更かしはせず、早めに寝ることにします。おやすみなさい。明日の天気予報は、、、雨か。

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