ここ数年、運河の壁際や橋脚にクロダイがいるのが気になっていました。【豊洲 クロダイ】で検索すると、豊洲近辺の運河はメジャーなクロダイ釣り場になっているではないですか。自宅から歩いて行ける運河で釣れるならやるしかない!ということで、クロダイ釣りの記録を残しています。
早朝、アカエイとの激闘。
この日は大潮。日出後と日没後に満潮が来るという絶好の潮回りでした。日出後の釣行ではアカエイが掛かってしまい、20分を超える大相撲の末にラインブレイク。5月で早くもアカエイ2連続バラしを体験。豊洲の運河は、アカエイの魚影がかなり濃いようです。それにしても、ヘチ釣りのタックルでアカエイを釣り上げるのは至難の業ですね。あのパワーとスタミナの前には、なす術がなく、相手が疲れるのを待つしかないという感じです。エサは信頼と実績の黒鯛メロメロフジツボ。フジツボは岸壁の水面ギリギリに付くため、アカエイは見たことがないだろうし食べないだろうと思い込んでいましたが、フジツボが着底した時にちょうど真下にアカエイがいて吸い込んでしまったということだと思います。アカエイは食べるとおいしいらしいので、釣り上げたら食べたいのですが、タックルのパワーが大幅にアップしない限り無理ゲーですね。
エサを底まで落とさない!
アカエイが掛かってしまわないように、クロダイだけ釣るにはどうしたらいいのか?考えた結果、水深を絞ることにしました。アカエイは基本的に底を這いながら水底の貝やゴカイやエビやカニや魚の死骸などあらゆるものを吸い込んで食べているため、エサを底まで落とさなければ、アカエイの襲撃は避けられるはず。水深が3.5mの運河であれば、エサを落とすのは3mまで。理論的にはこれでいいはずです。水深さえ間違わなければ、わりと簡単にアカエイを避けながらクロダイを釣ることができる。ベテランのみなさんにとっては当たり前の話かもしれませんが、これからしばらく、この仮説を検証していくことにしました。いかにターゲットを絞ってアプローチするかという、マーケティングにも通じる話ですね。
日没前の満潮チャンスに再度出撃。
アカエイに2連敗を喫し、このままでは今日を終われないと思った僕は、日没前の満潮チャンスに再度運河へ出撃しました。エサを底まで落とさずに探っていきます。やってみて気づいたのですが、一投にかかる時間が短縮されるので、テンポよく探っていけますね。エサを底まで落とせば釣れるクロダイは増えるはずですが、エサを底まで落とさないことでより広範囲を回れるということですね。これは発見でした。そうこうしているうちに、止めアタリです。聞き合わせするとグググッときました。アカエイとは違う、明らかにクロダイのアタリ。これだよこれ!かなり強く引きましたが、アカエイに引きずり回された感覚が残っていたので、余裕でした笑。

上がってきたのは、40センチぴったりの、縞模様の美しいクロダイ。40センチ以上は食べる。それ未満はリリースする。というマイルールに則り、脳締め・血抜きをして持って帰りました。この日の様子はYouTube動画でもアップしているので、よろしければご覧ください。暖かくなりクロダイも増えますが、アカエイの増えるこれからの季節。エサを底まで落とさない方式でやっていこうと思います。

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