ここ数年、運河の壁際や橋脚にクロダイがいるのが気になっていました。【豊洲 クロダイ】で検索すると、豊洲近辺の運河はメジャーなクロダイ釣り場になっているではないですか。自宅から歩いて行ける運河で釣れるならやるしかない!ということで、クロダイ釣りの記録を残していくことにしました。
アタリなしの澄み潮地獄。
前回釣ったのが10/15。そこから、釣れないどころかアタリすらない日が続きました。クロダイは足元にたくさんいる。釣堀みたいにたくさんいるのが見える。それなのにエサを落とすとサッと逃げてしまう。あちらからも僕が見えてるんですね。秋以降のスケスケ「澄み潮」で、渋い日々が続きました。少しでも警戒されないようにと、道糸を2号から1.5号にして色を緑から赤系に。ハリスは1.5号から1号に。針は3号から1号に。仕掛けは細く、針は小さく。それでも釣れない日が続きました。運河に行って冷たい風に吹かれて帰ってくるだけの日々。もはや、釣りとして成立していないのでは?春になって濁りが戻るまで竿をしまうか?などと考える日々でした。ほんと、アタリすらないと、自分は何をやっているのかと虚しくなってきますよね。
突然の濁り!
ところが今日運河に行くと、めっちゃ濁ってる!昨夜の雨は小雨だったので雨が原因ではない。理由はわからないけど、とにかく濁ってる!ただ、ちょっと変な匂いがします。ドブの匂いというか、天然ではない人工的な物質の匂い。なんでしょうね。運河の上流で工事でもしてるのかなと思いつつエサを落としていると、弱いながらも何度かアタリがある。久しぶりのアタリなので、それだけでテンション上がりました。ところがことごとく針には乗りません。口を使ってはいるが、活性は低いのかもしれませんね。いつもの岸壁を一巡し、思い切って運河の合流点から別の運河の上流へ向かいました。するとドブの匂いは無くなりました。やはり、いつもの運河の上流で何かあったのかもしれません。
ククンッ!とひったくるようなアタリ。
本日は中潮。14:30の満潮くらいから釣りはじめました。エサは信頼と実績の黒鯛メロメロフジツボです。濁っていて風も弱かったので、あまり神経質にならなくても大丈夫かと思い、ラインを3メートルほど出しっぱなしにして竿を上げ下げして進んでいきます。リールの回転で落とし込むスタイルと比べて手返しがいいので楽です。そして15時を少し過ぎた頃に来ました。落としている途中、タナは1.5mくらいでしょうか。ククンッ!とひったくるようなアタリ。半月ぶりのアタリです。合わせるとギュンギュンと下に向かって走ります。オーバーハングに潜られないように竿を沖に向けて立てながら、糸が細いので慎重にやり取りし、上がってきたのは久しぶりの40オーバー。ハリはばっちりカンヌキにかかっていました。気持ち良すぎる時間でした。もっと釣れるかと思ったのですが、このあとが続かず。とはいえ久しぶりの1枚に、溜まりに溜まったストレスが解消されました。それにしても、突然の濁りの理由はなんだったんだろう。なにはともあれ、この濁りが明日も続いてくれますように。

タックルは、あまりお金をかけない感じでやってます。

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