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不安な気持ちが多いときって、実は上っているときなのかな

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「ホノルルマラソン2023応援サポーター&ランナー」として、2023年12月10日(日)に開催したホノルルマラソンを走った小島よしおさん。 彼が体験した“その日”を編集したショートフィルムがYouTubeで公開されています。
Honolulu Marathon The Day(小島よしおが見たホノルルマラソン)

暗いうちに出走し、走りながら日の出を迎えるホノルルマラソン。ハワイの美しい風景の中で、沿道でランナーをサポートするボランティアのみなさん、そして楽しそうに走るランナーのみなさんと一緒に走る小島よしおさんの密着映像を柱に、小島よしおさんの語りが挿入されていきます。この語りの内容がとても示唆に富むものだったので、2つほどご紹介させていただきます。

上り坂と下り坂があるコースを走っているときに、上り坂のときって、このペースで大丈夫かとか、自分に対して不安な気持ちが勝ってくるんですよ。逆に、下りのときって、もうちょっとペース飛ばせるぞとか、自分の中で調子の良いことをどんどん考えちゃうんですよ。これを逆に考えると、調子の良いことを考えてるときって、もしかしたら下り坂なのかなとか、逆にその、不安な気持ちが多いときって、実は上っているときなのかなっていうことを何となく思ったんですよね。

人生を上り坂や下り坂に喩える話はよくありますが、小島さんの解釈はとても普遍的で、気づきをもらえるのでした。「そっか、不安なときって上ってるんだな」と勇気づけられる人がいるでしょうし、「調子の良いときって下り坂なのかも」と自らを戒める人もいるのではないでしょうか。

昔は自分に求める部分が高かったというか。だからそれに到達していない自分に苛立ちを感じて自分を鼓舞したりっていうのがあったんですけど、最近はもう、それが自分だよみたいな。うまくいかなかったのも自分だしっていうのを受け入れるっていうか、その方が気持ち的にも楽だなって思うし、逆にその次へのステップを踏みやすいというか、落ち込まないからもう。極論落ち込まないんで、これが自分だよって認める方が次に進みやすい。

自分でいうのもあれですが、若い頃の僕は自分に厳しいほうだったと思います。高いハードルを自らに課し、ハードルを越えられなかったら反省したり、うまくいったときも、もっとうまくできたのではと反省したり、今年の自分は昨年よりも成長しているだろうかとかえりみたり。それなりに成長することができたという感覚はありますし、あれはあれでよかったと思う一方で、自分にストイックになりすぎるのは結構しんどいなと思うようにもなりました。もちろんうまくいったら、それはそれでいいのですが、たとえうまくいかなかったとしても、「まあいっか」「つぎはもっとうまくやればいいや」「むしろ苦手なことがわかってよかった」とかいいながら、最近は自分を守ってみたりしています。生きるのが少し楽になってきたかもしれません。今の自分を若い頃の自分が見たら、間違いなくダメなおじさんに見えてしまうと思うのですが(笑)、まあいっか。

走ることと、生きることには、共通点が多い。ということなのかもしれませんが、Honolulu Marathon The Day(小島よしおが見たホノルルマラソン)おすすめです。尺は21:58です。高橋尚子さんや江頭2:50さんも登場しますよ。

最後に、小島よしおさんの新著をご紹介して終わります。
雑草はすごいっ!という本です。マラソンとはまったく違う分野の話ですが、生き方や働き方について考えさせられる言葉が満載です。詳細は大切なことは誰かより優れていることではなく、誰かとは違うことで書いていますが、いくつかご紹介します。

 ・雑草はリスクの小さなチャレンジを繰り返している。だからこそ、成功にたどりつている

 ・森の外で生きる成功もある

 ・大切なことは誰かより優れいていることではなく、誰かとは違うこと

いかがでしょう?生き方や働き方で悩んでいる方のヒントになる言葉がきっとあると思います。Honolulu Marathon The Day(小島よしおが見たホノルルマラソン)とあわせて、ぜひ読んでみてくださいね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。あなたの人生にとって少しでもプラスになる情報をお届けできたらうれしいです。ではまた。

雑草はすごいっ!

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